中学受験は情報戦？ サピックス出題傾向にトレンドがありすぎる件
サピックスのマンスリーテストは
小５以下だと
どこかの中学校で出題された
文章の「おさがり」じゃなくて
最近出版された本から
新作問題を作ってくれるのが
魅力のひとつ☆
(*´▽｀*)
小５
10月マンスリーの物語文で
出題された
「となりのアブダラくん」
という作品。
この作品は2019年11月に
出版されて
→ 2020年10月マンスリーテスト
に出題という流れ。
サピックス、マメすぎる。
(￣▽￣;)
ホントすごいー。
このように
最近のサピックスマンスリーテストは
ここ１年以内に
出版された作品
を探し出して、問題にする。
しかも、この
「となりのアブダラくん」は
本番の入試傾向を
意識した内容。
具体的にいうと
・ 外国にルーツがある子
・ 自分らしさ
・ 他の子に影響を受けて、成長
という
本番入試あるあるが
ぎゅぎゅぎゅっと
詰まっている。
(,,･`∀･)ﾉ
じつは、この本。
ある図書館の
おすすめ本紹介冊子として
掲載されていたので、
「あーこういうのが
どっかで出題されるんだろうなー」
と思って、写メ撮ってた。
↓ ↓ ↓
さて何が言いたいのか、まとめると！
・ 最近のサピックスマンスリーテストはトレンドを追う傾向が強い
・ サピックスマンスリーテストで出題される文章は、最近出版された本が多い
・ とはいえ、図書館・小学校など案外身近なところに情報がころがっている！！
だから、教材だけやればOK！
という考え方を脇においておいて
日頃から情報のアンテナを立てたり、
中学受験で何が問われているのか意識してみたり
しておいて！！
(,,･`∀･)ﾉ
同じ小冊子に掲載されていた
ほかの作品ねー☆
考え方のヒントにどうぞ！
↓ ↓ ↓
こちらは絵本だけど、「こーゆーのが世の中の問題になってるんだなー」というトレンド把握に
↓ ↓ ↓
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