今年合格した生徒の声から、受験の傾向を振り返る!

いろいろ
合格報告を聞きながら、

「試験問題、どうだった?」
(*´▽`*)

って軽くきいてみると、

「例年と傾向が変わってた。」
(*‘ω‘ *)

と答える生徒が
いつもより多かった。

コロナの影響で
勉強はかどって
いないのかなー

と思いやったのか
知らないけど、

試験問題が簡単になっていたり、

問題文が短くなっていたり、

はたまた、

逆に

謎に
難しかったり、
(たとえば、算数で点差があまりつかないケースね。)

今年の入試は
よくわからん。
(´・ω・)

とはいえ、

時代の変化が
大きかったから、

新しい傾向が
うまれてきそうだな。
(*^-^*)

だって

中学受験は
時代の反映だから。

今を生きるって
ことだから。

今年の傾向の中で
なにが
来年度以降の入試に
引き継がれて
いくのだろうねぇ。

大学入学共通テストが
始まったから、

その影響も
多かれ少なかれ
受けるだろう。

英語の問題文が
実用的で
長くなったんだってねぇ。

では、文章をあつかう
国語という科目においては

何が反映されるんだろう。

大学入試改革が
どうなるか
方向性がわからなかった
2,3年前は

今までと変わる!
問題を難しくしなきゃ!
データも活用できるように!

って

やたらと国語(と社会)が
難しくなったんだけど
(内容やら分量やら解答形式やら)

共通テストが
始まったから、

逆にちょっとは
落ち着いてるような
感じがする。

逆に言うと

基本的なことが
確実にできていないと
マズいってことだね。

問題が難しいと
そこまで点差がつかないけど、
問題が簡単なときの
失点は命取り。

算数「だけ」で
小6の2月まで
逃げ切れる時代は
終わったね。

国語力が
理科の条件設定の読み取りにも、
社会の記述問題にも
影響する時代だよ。

小学校低学年の間、勉強時間を
算数(公文やそろばん)・英語に
全振りしていて

国語は「どうにかなるだろ」って
願っていても、

あなたのお子さんが
受験する年、

入試動向が
どうなっているか
わからない。

お子さんが低学年であれば
あるほど
(時間はあるのだから)
国語も手を抜かないでね!
(,,・`∀・)ノ

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