私が実際に6年間身につけていた校章。母が取っておいてくれたもの。

桜蔭を目指す子がいたので、
夏休み特別企画として現役桜蔭生と引き合わせてみた。

今回は予定がたまたま奇跡的にかみ合ったので、
こんな企画はもうなかなか実現しないだろうが。

桜蔭に合格するための勉強法、
学校の雰囲気や勉強内容、部活、先生、将来の進路など
質問したいことしまくり。答えるほうも親身になって答えてくれて、
お話しが弾んでいたo(*^▽^*)o

私も自分が在学中のことや、同窓会での出来事、
今も交流がある友人たちのことをを話していたら、
懐かしくなって、

当たり前のことだけど、校風ってあるんだなー

数十年経っても、変わらない部分って大きいなー

と実感。

話が盛り上がりすぎて
1時間以上、手をつけることすら忘れられたカルピス2杯。

とりあえず口つけるとか、しないのも、
らしい、といえば、らしい。

2018-10-13 加筆
先日、ここでお話してくれた桜蔭生に会いに久しぶりに桜蔭文化祭に遊びに行ってきた。

彼女は理科系の部活所属なのでサイエンスストリートに行ってみたら、大賑わいでビックリ(◎_◎;)
最近はマスコットキャラクターもいるのね。おもしろいわー。

白衣姿で実験やってる桜蔭生たちを見てると、理科がほんとーに好きって感じが伝わってきた。

相変わらず桜蔭生は頭の回転が速いねー。

昔在籍していた文学部に顔を出して現役文学部の子たちとお話したら、話のテンポが小気味よい。

桜蔭の入試問題は「要約力」が私の受験時から必要だったんだけど、いまはその傾向に拍車がかかっているんだろうな。

本気で勉強したい子には、本当にいい学校。

久しぶりに顔を出して「やっぱりいい学校だなー」と感じたので、桜蔭中学校についても
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だだっ広い解答用紙を目の前にして呆然としている子に向けて
桜蔭生OGの視点から、出題傾向と「合格する」答案の書き方を伝えます。

「こういうことをやれば合格できるんだ」

「こういう発想で答案を書けばいいんだ」

わかれば安心して2月1日の本番に臨めますね。

本文の読み方・答案の書き方といった「試験の解き方」を身につけて、
ぜひ憧れの桜蔭中学校に合格してね!