「本当に毎日5分やります!」って人だけ、読んでください。

これを読んで実際にやってくれた人は

「国語の成績UP」という

最高のお年玉が手に入ります。

ご家庭でやっていく過程で

1 「記述やだなー」って気持ちが減ります

2 親子の理解が増し、仲がよくなります

3 おまけに成績も上がります

えーそんなわけないでしょ?
(T ^ T)

と疑いたくなる
気持ちもわかりますよ。

それでも、
自分でもこれをやっていて

文章を書くスピードや
問題対処の臨機応変さが身につく

最強のメソッドだと
実感しているので

お伝えします。

それでは、心の準備はいいですか?

毎日5分ですよ。
1年で1825分。

だけど1日で
まとめてやるのは
ナシ。。。

1825分=30.4166・・・時間
24時間を突破するから、

1日でまとめてはムリか。
(おいおい、そこが問題ではない)

ネタを引っ張るのはやめます。
(*・ω・)*_ _)ペコリ

では、いきますよ。

【3ステップ】90日やれば確実に実力がつく、5分間の習慣

1 お子さんが気に入ったノートを手に入れる

(何かの付録とかオマケとか、とりあえず感のあるものはNG)

2 毎日5分、夜寝る前に3行日記を書く
(書きそびれたら、次の日の朝に書く)

3 書き方は以下の通り

・ 親御さんもお子さんも書く
(親子で書くと、子どもの「自分だけが書かされている感」がなくなるので。同じ時間に書かなくてもOK)

・ よかったこと・ノートを読み返したくなるようなことだけ書く
(反省ノートは書きたくないし、読み返したくないのが子どもの心情)

・ 基本的に「3行」で書くのがおススメ
  ↓ ↓ ↓
1行目 状況設定

2行目 状況をくわしく

3行目 そのとき考えたこと・気持ち

たとえばこんな感じ。

1行目 状況設定

お正月に実家の両親が遊びに来てくれた。

2行目 状況をくわしく

毎年恒例のUNO大会を開催で最下位だった。

3行目 そのとき考えたこと・気持ち

負けたことは残念だが、家族みんなで楽しめたのはうれしい。

くらいの内容でOK。

気負わないのが
長続きの秘訣だよ。
(,,・`∀・)ノ

効果を再確認してみるね。

1 「記述やだなー」って気持ちが減ります

毎日短い文章を書いていると

「瞬発力」がつくし、

「とりあえず何か書く力」

がつきます。

3行だからたくさん書く必要なし。

「~~があった」
「だれが・なにを・どうした」
「~~と感じた」

くらいから始めれば
大丈夫。

しかも、
短い文章を
書くことに慣れると、

むやみにダラダラ
長い文章
を書かなく
なります。

↑ ↑ ↑
さらっと書きましたが、
記述重視の難関校を
受験する子にとっては
めちゃめちゃ重要。
(*≧▽≦)

むやみにダラダラ
長い文章を書かない。
大事です。

2 親子の理解が増し、仲がよくなります

親子でも
お互いが何に興味を
もっているか

どう感じているか

って結構わかんないよね。
(^o^)/

だって
別の
にんげんだもの。

お子さんが
思っていること
感じていることを
知りたかったら

親御さんが
思っていること
感じていることを
伝えるのが
効果的。

紙に残るので、

読み返したときに
うれしく
ほのぼのするような
よかったことだけ
書くのがよいよー。
(*’▽’*)♪

3 おまけに成績も上がります

自分で表現することを
続けていると

他の人
本の作者さんなどの
表現にも敏感に
なるので

本文を読むときの
気づきが多くなり、

結果、

サピックスでの偏差値が
上がります。

それだけじゃなくて、

偏差値だけでは
測定できない
「難関校を受ける基礎力」

が身につきます。
(o^∀^o)

今年度の国語力GPS診断
答案分析ナビでは

偏差値的には
その学校に届いているのに

過去問で
合格者平均点に届かない

って相談が多かったんですね。

そういうご家庭の
お話を伺っていると

せっかく頑張って
いらっしゃるのに、

「あー努力の方向性が・・・」

残念。

って感じることが
多くて。

とくに
難関校を目指している子は

早いうちからご家庭でも
文章を書きなれておいてほしい

べつに文章かくの
ふつー

って状態で
小6を迎えてほしい。

そう願ってやまないのです。

桜蔭でお世話になった先生も
「読書・日記・会話」の重要性
をお話していました。

わたしもそうだと
実感しています。

まとめ

たった5分だけど
本当に「3行日記」を続けて
いくと

・ 文章を書くリズム感が
身につく

・ サピックスで記述を
書くときの
型がサラッと使える

・ 文章が自然な
長さにまとまる。

というような

サピックスの
内容ゴリゴリに
難しい記述問題を
とく基本の基本の基本となる
大前提!

とでもいうべき

「文章を書く姿勢」
が身につくのだ。

成績があがる
という結果だけ
追いかけると
続きにくいけど

親子の理解が深める
という
ボーナス

があるから
続けられる。

ほんとうに90日
やってみれば
わかるよ。

じっさいに90日
やってみれば
かわるよ。

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