当たり前なんだけど難しい!「問いに答える」ということ

テストの心構えとして
「問いに答える」ことは大事・・・
このことは中学受験界で
1億回くらい
繰り返し説かれています。
ただ、
「問いに答える」
つまり
「聞かれていることに
ストレートに答える」
のは案外難しい。
基本の問い方は以下の2パターン!
1 なぜですか?
→ 理由を答える
2 どういうことですか?
→ 言いかえる
なのですが、
忘れたころに
ひょっこり
第3のパターンが
登場する。
それは・・・
ある考え方に対して
「筆者の意見」を問う問題。
4月実施の
6年生サピックスオープンで
出題された。
わかりやすいように
本質を変えないで
例題を出すね。

〈例題〉
「---線部『リラックマはかわいい』
という考えに対し、
筆者はどのような意見を持っていますか。
リラックマの形や質感をふまえて
答えなさい。」
かりに
こういう問題が
あったときに
「リラックマは丸い形が多く、
もふもふしているという意見。」
と答えるだけならば、
残念ながら
得点は伸びない。
なぜか?
ここ、
今回のポイントだから
スクロールする前に
ちょっと考えてみてね。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
さて種明かし。
先程の
「リラックマは丸い形が多く、
もふもふしているという意見。」
という答え方だと、
「リラックマの形と質感」の
話だけだよね?
大事なポイントとなるのは
「リラックマはかわいい」
という考えに対して
筆者がどのような意見なのか?を
明確に書くこと。
つまり、
「かわいい」という考えに対して
賛成なの?
反対なの?
どちらかを
はっきりさせて
記述答案を仕上げること。
コレがほんとーに大事!
(,,・`∀・)ノ
「賛成」だったら、他にも
・ 同意できる
・ 納得できる
・ 肯定的だ
「反対」だったら、他にも
・ 納得できない
・ 批判的だ
・ 否定的だ
などなど、
さまざまなバリエーションがある。
なお、こういう問題では
本文でガツンとキーワードが
書いてなければ、
正解として許容される
言葉の幅は広いからね。
模範解答「例」に
しばられすぎる
必要はないよ!
(*´▽`*)
まとめ・「意見」を問われた場合は、賛否まで答案に書く!
今回は問い方のパターンとして
1 なぜですか?
→ 理由を答える
2 どういうことですか?
→ 言いかえる
よりはマイナーだけど、
ちょいちょい出題される
第3のパターン
3 ーーーという考えに対しての筆者の意見は?
→ 考えに対しての賛否を明らかにする
という問題への答え方を
ご紹介したよ!
今回のような
見落としは
ほんとーーーーーに
もったいない!
(´;ω;`)
「あーーはいはいはい
第3の出題形式があるよね」
「はい、いいえをハッキリ
させるんだよね!」
と意識できていれば
見落としは減るはず。
ちなみに
この手のタイプの問題は
今回ご紹介したように
サピックスオープンで
多いかも、です。
ちょっと
「ひねりを加える」出題という
位置づけ。
頭の片隅に
置いておいてね!!
わすれたころに
出題されます!!!!!
(,,・`∀・)ノ

今回の例題に
あてはめるなら
「リラックマは丸い形が多く、
もふもふしているので、
賛成だという意見。」かな?
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