練習のときは本番のように。本番のときは練習のように！
例年、中学受験の当日朝は
大手塾の先生たちが
校門のそばでゾロゾロっと待っていて
受験生の激励をするのが恒例。
しかし、今年は
コロナの影響で
（緊急事態宣言も出たし）
受験する中学校に
出向くのは
受験生自身と親御さんだけ。
1月入試の段階だと
あまり緊張しないかも
しれないけど、
2月1日の入試
本命校の入試では
マジで結構緊張するもの。
だから、
できるだけ、
1月入試でも
本命校入試のように
マジメに気合いを入れて
受験して
試験本番の
緊張を体験してきた方がいい！
(,,･`∀･)ﾉ
具体的に言うと、
朝、試験会場に行くとき
電車や車の中で何をするか、
試験会場についたら
どのタイミングでトイレに行くか、
間食（今年もＯＫなのかな？）は
何をどの程度どのタイミングで取るのか
だいたいで
いいから
あらかじめ
考えておく。
そして実行する。
そして、
実際に試験問題を解いているとき、
どんな気持ちになっているのか
自分自身を観察してみる。
(*´▽｀*)
そのとき
自分を冷静にみつめた上で、
自分で自分と
対話するのが
おすすめ。
(*´▽｀*)
自分Ａ「お、この問題難しくない？ やばいー！！」
(;’∀’)
自分Ｂ「でもちょっと待てよ。抜き出し問題で時間かかりとそうなときは、後で解け、ってことじゃね？」
(´・ω・)
自分Ａ「そうだった！ いったん飛ばして後でやろ」
(*´▽｀*)
自分Ｂ「それでＯＫ！」
(*´▽｀*)
みたいに
自分で自分を応援しつつ、
冷静に考えつづけるのね。
「自分で自分のことをわかる」強みとは？
試験時間中に
自分を冷静に把握
できるようになると、
時間配分で失敗した・・・
ってことが
格段に減る。
時間配分ができてないと
試験終了10分前位に
なって
あわてちゃうからね。
(￣▽￣;)
ぜひ前もって
・ 受験当日朝からの行動をイメージする
・ 実際に行動してみる
・ そのときの感じ方を観察する
ってことをやってみて！
(,,･`∀･)ﾉ
まとめ・1月入試を上手に活用して、本命校合格につなげよう！！
1月入試を受けると
気合いが入る
スイッチが入る
きっかけになるから
いいよね。
そのとき、
「どうせ受かるよね」
じゃなくて
「本番に向けたシミュレーション」
として
貴重な1月入試の機会を
経験してきてね！！
(,,･`∀･)ﾉ
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