学校の夏休みの宿題を上手にこなして、国語力アップ!

いよいよ夏休み!

約40日ほどですが、
大手塾の夏期講習もあるし
結構あっという間ですね。
(*´ω`)

お子さんの小学校は
宿題多め?
それとも少なめ?

学校によって
多少、量に違いはあるけれど、

1行日記や自由研究など
何かしらは
宿題が出ていますよね。
(*´▽`*)

そういうときに

「小学校の宿題なんか
めんどくさい・・・」

「受験勉強の邪魔になるし・・・」

「やる意味ないよね・・・」

と考えるのは
ちょっと待ったぁぁぁ!!!
(,,・`∀・)ノ

小学校の宿題を
上手に活用することで

お子さんの国語力を
伸ばすことは
可能です!!
(*^。^*)

小学校の宿題を活かして
中学受験の国語力を伸ばす方法は
いくつかあるのですが、

ご家庭で簡単にできる
やり方のヒントをお伝えします!!
(,,・`∀・)ノ

まずは夏休みの宿題の定番
「1行日記」の扱い方について
わかりやすく解説するね♪
(*´▽`*)

1行日記の文末は「心情語」を使う

夏休みの宿題の
代名詞と言ってもいいほど
多いのが、
1行日記。

その日の出来事と
お天気を1行程度で書くものね。

どうしても

「めんどくさい・・・」
“(-“”-)”

「書くことがない・・・」
(;´∀`)

となって、
まとめてやっつけ
仕事になりがちなのですが!

1行日記は
コツコツ書き続けたほうが
いいです!
(,,・`∀・)ノ

しかも、
文章の終わりに
出来る限り
「心情語」を使うようにする!

この工夫によって
「ただのめんどくさい学校の宿題」が
 ↓ ↓
「中学受験にも活かせる日々の取り組み」に
大変身!!
(,,・`∀・)ノ

何をすればいいのか?
というと

出来事を書いて
 ↓
気持ちを表す言葉(心情語)で終わる。

これだけ!!
(*´▽`*)

こういう書き方を
提案すると

「うちの子は『楽しかった』『おもしろかった』
しか言わないんです・・・
どうしたらいいんですか?」

ってご質問が多いんだけど、

それは

「どういうふうに楽しかったのか?」

「どういう点が面白かったのか?」

深堀りして、
ぴったんこカンカンな
言葉を与えてあげる。
(*´▽`*)

例えば、

サッカーの試合で
どきどきして楽しかった
 ↓
興奮した

とか

明日のお祭りが
盛り上がりそうで楽しみ
 ↓
期待している

とか

テストに向け勉強して
クラスが上がりそうで楽しみ
 ↓
希望が持てそう

というように
「楽しかった」のところを
ちょいと変えて
上げればオッケー!
☆⌒d(´∀`)ノ

どうしても
お子さんだけだと

自分で気が付いて
アレンジするって
難しいので

(実際わたしもそうだった)
(;^_^A

ちょこちょこ
親御さんが
言葉をインストール
しちゃってください!
(,,・`∀・)ノ

毎日1語でも
積み重ねれば、

一か月で
30語

夏休みの間
続けるだけでも
増えていくよね☆
(*´▽`*)

日常生活で
使える語彙は
答案でも
使える語彙♪
(*^。^*)

学校の宿題と
塾の勉強を切り離さずに、
国語力を身に着けて
いこうね!!
(,,・`∀・)ノ

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