やっぱり体験は大事。
国語でも体験が少ないと文章を読んでもイメージできない。
社会でも概念がわからない。
体験があると、単なる暗記でなくなる。
しまなみ海道だって、地図で見るとこんな感じだけど
うわーほんとに島だらけ。
尾道方面。
しまなみ海道はサイクリングがさかん。
今治に行きますよ。
つり橋か!
橋かっこいい!!!
みたいに印象が伴わないと、
地図と地名だけ暗記できないタイプの子っていますよ。
努力不足だけも言い切れないの。経験を与えるの。
こういう部分が「親の力が合格力」って言われる所以。
イメージ不足、そのおおもとは体験不足。
ある程度の体験があるから、類推もできる。
社会が苦手です!ってイライラするよりも
家族旅行するほうが先!!!
子どもにとって、行ったことのある場所が授業で取り上げられるっていうのは
印象に残るし、ハッピーな気分になれるものだよ。
伯方島で出会ったイルカや
大久野島で出会ったウサギの思い出と共に
その土地への理解が深まっていく。