中学受験「バラ色の受験」と「イバラの道の受験」の分岐点
勝どきで12年
国語個別指導だけでなく
スポット的にいろいろなご家庭の
相談に乗ることが増えて、
本当に多種多様な
いろいろな雰囲気の子どもたちと
会ってきた。
そしてまた
多種多様な雰囲気の親御さんたちと。
やってよかった中学受験「バラ色の受験」
聡明な親御さんは
子供にバラの花を与える。
美しいその花の形
理想や憧れ
「ああなりたい」という将来の夢
親の背中や存在感を通じて。
なんとなく理想があって
「お家の人のような
大人になりたいな」で十分。
聡明な親御さんは
子供にバラの香りを与える。
どこからともなく漂う
なんとなくいい感じ。
落ち着きのある家
安心感そして高揚感。
なんではじめた中学受験「イバラの道の受験」
残念な親御さんは
子供にバラのトゲを与える。
厳しくしないと成長しない
もっとやらなければと鞭打つ。
そして、お互い傷つく。
イバラの道の中学受験。
残念な親御さんは
子供をイバラの茎で縛り付ける。
この形でやらなきゃダメだと
サピ教材を全部やるのだ
自分の理想とする「成長」「努力」「結果」が全てと。
それでも、
バラの花もイバラも
もとは同じ一つの植物。
同じ根から
生まれ育っている。
「愛情」という名の
土台から。
あなたのお子さんに対する
愛情があることは間違いない。
だとしたら
あなたの愛情をどう活かす?
花を与える?
トゲを与える?
その子にとっての中学受験は
1回だけで
お父さんお母さんは
あなただけなのだから。
ご家庭の絆が深まるような
中学受験になったらいいね!
(*’▽’)/応援してるよ!!
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