サピックスマンスリーテストの問題を解けるようになるには?

サピックスのマンスリーテストを

解けるようになりたい!
(*’▽’)

でも、解けない!!
(・´з`・)

っていうときに

何が起きているか。
知りたい?
(*´▽`*)

世界一わかりやすく解説したので、
お子さんと一緒に読んでみてね!
(,,・`∀・)ノ

「サピックスの問題が解けません」の真相は

sapixの問題が
できるように
なりたい。

でも、
実現してない。

ってときは、

実は

問題を解く以前の段階で
何か必要なことが
できていない。

つまり

前提が整ってないのだ。
(´・ω・)

土台がグラグラしているのだ。

では、「問題を解く」前に必要なことは何か?

それは
中学受験国語の大問の
前置きに書いてある。

「次の文章を読んで、後の問いに答えてびょーーーん♪」

と書いてある。

(「ぴょーーーん♪」は余計だ、書いてない。)
(*´Д`)

幾度となく目にした
この言葉。

「次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。」

この文章は深遠な意味を含んでいる。

あなたが思っている以上に、
超重要。

はっきり言う。

「後の問いに答え」られないのは、
「次の文章を読」めていないからなのだ。

問題の文章を
読めていないんだ。

サピの小4・小5段階なら
ほぼ断言できる。

(小6だと
やたら選択肢が難解なのが
あるけど、レアケースね)

問題の文章を
しっかり読む・理解することは
10000000回繰り返しても
足りないくらい、
ほんとうに大切。
(,,・`∀・)ノ

それでは、

「問題文が読める」というのは
何をすることなんだろう??
(*’ω’*)

「問題文が読める」
ってことは

たとえば

つなぎことばの
意味を理解したうえで
文章を読んだり、

「、」や「。」が
なぜそこにあるか
考えたり、

内容のまとまりを
見つけたり(本文読むとき、ずっとね)、

この話とあの話が
つながってるって
連想してみたり、

様々な過程がある。

問題を解けるように
なりたいセッカチな人は

答えそのものを
探してしまうけれど、

どこを見ればいいか、
何に気づけば
答えがみつかるか、

意識していない。

たとえば、
かくれんぼで遊んでいるとする。
(比喩だ比喩だ比喩だ)

かくれんぼで
いなくなった友達を
探そうとして

見つけるのが下手な人は
友達を探そうとする。

見つけるのが上手な人は
どこに隠れそうか考えたり、
まわりの物があやしい配置になっていないか
見て回ったりする。

その結果として
友達を見つけられる。

友達そのものより
友達を見つけるサインを
見つけようとする。

「答えどこどこどこー!」
じゃなくて、

「この言葉があるから、
ここに注目」
みたいな発想。

考え方・戦略に
ちがいが
あるよね。
(・∀・)

だから、
問題を解けるように
なりたかったら、

問題を解く前に
文章の読み方を
身に着けよう。

どんな文章が
出てきても、

日本語のルールに
もとづいて
書いてある。

日本語の文章を
書くときのルール。

「、」や「。」の打ち方、
段落分け、助詞・助動詞などを
意識して、

(とくに助詞・助動詞の読み飛ばし多すぎ)

正確に筆者が
言っていることを
読み取れる方法を
考えて、
考えて、
考えて、
試して、
考えて、
マジ考えて、
試して、
確認して、

時間をかけながら
「こうかな?」
「ああかな?」
って考えて、納得することが
メチャメチャ大事。

(納得しないと、大人・子ども関係なくやらないからね)

「答え」を探すんじゃなくて、

「答えが見つかる手がかり」に
気がついて、
見つけられるようになれば、

間違いなく
レベルアップできるだよ!!!
(,,・`∀・)ノ

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