中学受験合格までの国語学習がほんとーに大事！！
受験勉強っていうと
正直いって
ほんとーに
めんどくさい。
(;・∀・)
というのが
大多数の意見かと。
国語を他の科目と
比べてみて、
国際化社会に
向かっているから
英語を勉強する必要性は
わかる。
理系重視の昨今、
算数は大事だね
っていうのは
納得できる。
ただ・・・
国語って
こんなに勉強する
必要はあるの？
やっても
意味あるん？
って疑問（あるいは不満？）に
感じている親御さんも
いらっしゃるんじゃ
ないかな。
とはいえ、
やっぱり
国語って
大事なんです。
ポジショントークでしょ？
って感じた人に
これだけは、伝えたい。
どうして
中学受験の国語学習が
大事かというと、
中学受験終了時点での
読解力が
大学入試での読解力に
直結しているからです。
他の科目と
比較してみようか。
(*´ω｀*)
算数は数学にかわって
方程式や証明など
形がばちっと決まっているので、
受験算数よりも
取り組みやすいし、
リセット感があります。
英語について
おうちで勉強している方は
ともかく
中学校で基本的にスタート。
という具合で
中学校から
新たに積み上げていこうね♪
という要素が大きいです。
(*´▽｀*)
しかし、
国語はどうなのか？
というと、
現代文に限って言えば
中学校に入学したからといって
何か特別にスタートする訳では
ありません。
古文・漢文は
新たに覚えていく要素が
あるけれど、
現代文は
基本的に特別な勉強は
追加されません。
せいぜい
語句の意味調べしてね、とか
漢字テストくらいですね。
となると、
中学受験時の実力＝中学生の実力
になることがほとんどで、
次にアップデートされる
可能性があるとするならば、
大学受験を意識して
予備校に行き始めるタイミング。
逆に言うと
中学生段階では
新たに読み方・解き方を
身に着けるチャンスは
ほぼ、ありません。
「中学受験の国語の
入試問題って
なんであんなに難しいの？」
という話題が
取りざたされていますが、
中学校サイドでは
なにか特別教える技術はない
（もちろん教科書の解説はするだろうけど）
↓
↓ とするならば
↓
その中学校の在校生が
読んでるレベルに近い問題
つまり、難しい問題を
出題して、
解けるお子さんに
入学してほしいな♪
(^^♪
ってことになるのも
自然なのかなーと
想像しています。
難関校だと
「教科書で習った文章だけど
授業では解説してない部分が出題される」
とか
「授業で扱っていない文章が
応用問題として出題される」
とゆー話が
珍しくないのです。
(;・∀・)
ですから、
ほんとーに
ほんとーに
よけーなお世話だと
わかっているんだけど、
国語の読解力って
大事なんだ。
点数とか目先のこと「だけ」に
気を取られないで
勉強していくことが、
長い目で見て
大学入試（＆その先の人生）で
重要になってきます！！
(,,･`∀･)ﾉ
11月にもなると
各学年とも
いままでより
難度が上がってくるので、
「別の文章が出題されても
使える読み方や知識は何か？」
意識して、
こつこつ
メモしていって
ほんとうの読解力を
身に着けていこうね！！
(,,･`∀･)ﾉ
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