コロナ休校中勉強していた子は、やはり報われる。
新年度の生徒たちが
2月から入ってきて、
3月~5月は
テストらしいテストもなくて
ひさしぶりに
6月になって
ちらほらテスト。
偏差値が45前後から
55前後に上がった子たちが
何人かいたので、
この4か月間
個人指導をする上で
何をやったのか
備忘録的にメモメモ。
ご家庭でも
参考にできそうな
ところは
参考にして
やってみて!
(,,・`∀・)ノ
4か月で偏差値45から55へアップした勉強法
ポイントは以下の3つ。
1 本文・選択肢で意味がわからなかったら、必ず辞書引き・用法確認
2 論説文では「言いかえ」を見つけてもらう
3 物語文では、まず「心情語」が出てくるか確認
では詳しく説明するね!!
(,,・`∀・)ノ
1 本文・選択肢で意味がわからなかったら、必ず辞書引き・用法確認
しつこいくらいにやる。
ほんとうにしつこく、やる。
漢字の画数が多い熟語は
とりあえず意味を確認する(笑)。
( ´∀` )
200%わからないから。
対義語がある場合は、確認。
意味の確認をやっていると、
類推能力もついてくるので、
的を射た答えが増えてくる。
いっぱい質問してきて
すらっと「ソツない返答」が増えてきたら
実力アップのしるし!
(,,・`∀・)ノ
2 論説文では「言いかえ」を見つけてもらう
「対比」は見つけられるように
なってきた子が
多かったので、
「言いかえ」をひたすら確認。
「言いかえ」とは
違う言葉で
同じ内容を
表現すること。
これを見つけられるように
なることが
偏差値55以上
安定の条件。
(,,・`∀・)ノ
そのためには、
基本的な語彙力(1で説明したこと)と
話を結び付けて
考える力が必要。
3 物語文では、まず「心情語」が出てくるか確認
「このときの主人公の気持ちは?」と質問して
0.5秒以内に答えられた言葉だけが、
マンスリーテストで使える言葉。
うーんうーんと考えて出てくる言葉は
実際のテストでは通用しない。
たとえ話を使って
説明するなら、
荒野のガンマン
みたいなもので、
決闘の場面では
即座に銃を発砲できないと
敵にやられてしまう。
「あれかな?」
「これかな?」
というような、
数打ちゃ当たるタイプの
答えの出し方だと
実際のテストでは間に合わない。
多少つたない表現
でもいいので、
瞬発力重視。
ちなみに、
むしろ時間をかけて
考えて書くのは
「出来事」のまとめかた。
時間をどこでつかうか、超大事。
(,,・`∀・)ノ
国語は99%の人が
「どうせ勉強しても成績あがらない」
「やっても無理!」
ってあきらめがちだからこそ、
やったもの勝ち!!
ヽ(^o^)丿
あなたのお子さんも
成績アップ!!
(,,・`∀・)ノ
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