時間に追われすぎて問題を解くと、実は「実力がつかない」という件。

急いで問題を
解く時間ばかりだと

作業が雑になる。

本文の読み込みが荒くなる。

結局
サピ教材を解いても
過去問演習しても

実力が伸びない。
偏差値が変わらない。
合格者平均点に届かない。
(´;ω;`)

そういう時は
たまには

ゆっくり
じっくり
問題を解く時間を
作るといい。
(*´▽`*)

基本的に
塾や模試では

時間がタイトな
設定が多いので、

家でじーーーっくり
ゆーーーーっくり
本文の言葉
ひとつひとつを
丁寧にひろって

どのことばが
答えに必要な要素か?

考えてみるといい。
(,,・`∀・)ノ

重戦車みたいに
じりじり動く
じっくり思考と

ロードサイクルみたいに
さくさくスピーディに
流れる思考。

じっくり思考と
さくさく思考。

2種類の異なるタイプの
頭の使い方。
(・∀・)

日頃の学習では
どちらの時間も
とることが大事。

過去問演習でも
最初は制限時間通りに
やるけど、

解き直しでは
数問じっくり
向き合ってみるとよいよ。
(全部解きなおすのは
ムリだから数問でOK)
(*’▽’)

ただ基本的に
塾では
「実践力アップ」の名のもと
時間設定がタイトなことが
多いので、

本文の言葉
ひとつひとつを
じっくり丁寧にひろって
「気づく」時間を増やすのが
おススメだよ!!
(,,・`∀・)ノ

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