中学受験国語は「お約束」の世界

先週末は勝どき駅前の盆踊り大会でした。

お祭りの場面が登場する物語文は、塾のテストで時々見かけるね。

「お祭り」っていうと、何を連想する?

。。非日常へのいざない

。。わくわくする期待感

。。暗くなってきて→ちょっと不安

。。屋台の光が明るくなって→安心

。。女子といっしょに歩いてドキドキ

。。祭り太鼓が盛り上がる→気持ちの高まり

。。夏の終わり

。。別れ。これが終わったら田舎から東京に帰るとか

。。。。。。。などなど。

いろいろその行事に特有の

  • 「あるある」な気持ち
  • 情景描写(周りの様子を表現して、気持ちを表すこと)
  • ※上の。。具体例の「→○○な気持ち」の部分

    「知識として知っておく」
    国語は得意になるわ。

    中学受験国語って

    論理力
    +
    常識。

    本文に問題を解くヒントは書いてあるけど、
    どの言葉が重要か判断するには常識が要ります。

    読書している子や、いっぱい大人と会話している子は
    こういった常識があるので、きわめて有利。

    国語は暗記科目です。
    家庭での会話で国語得点力は高まるから!

    説教するより!

    やったかどうかチェックしきれない
    To Do リスト作るより!

    トーク!! トーク!! トーク!!(^_-)-☆