サピックスオープンで出題された物語文が出題されまくり!

ほんとーに
ビックリする位

小6サピックスオープンや
マンスリーテストで
出題された物語文が

難関校で出題されまくり。
Σ(・ω・ノ)ノ!

今年度の
サピオープンで
いうと、

駒場東邦中の
「教室に並んだ背表紙」
相沢沙呼先生
とか

(表紙も内容も「エモい」←本の中の女子生徒の会話での言葉遣い、こんな感じ)

市川中の
「みどり色の記憶」
あさのあつこ先生
とか。

ついでにいうと

開成中で出題された
森沢明夫先生の
「おいしくて泣くとき」は

なななんと!
昨年度のサピックスオープンで
出題されていた!!!

1年、時代を先取りしていたわけね。
(;´∀`)

最新本が出題される流れは、今後も続きそう!!

そもそも
「初見の文章を読ませよう」
という意図から

出版1年以内程度の作品を
出題するムーブメントが
発生したわけですが、

いくところまで
いきついて、

「それ、サピのテストで出ましたよー」
っていう出題になってきています。

もちろん事前に
読んでいなくても
オーソドックスなテーマなので
実力がある子は
読み取れる訳ですし、

単に「最新刊」って
だけじゃなくて
その学校が好きな「作風」
「物語の形式」っていうのは
あるので、

単に「最新刊が出てますよ」
という話ではないのですが。

最新本が
「消費」されていく感じに
ちょっと違和感を抱きつつも、

でも、今まで
あまり読んでこなかった子が
読むきっかけになりうるわけだし、
まあ、いいのかな。

出版から1年前後の本
(児童書というよりも、
ヤングアダルト系)は
今度の入試でも狙われるね!!
(・∀・)

とにもかくにも、

入試本番で
どの出題されるのか
小6にとっては
とってーも大事なので、

今年度の入試に挑む子は
今年の9月以降
テストで出題された文章に
注目してみてくださーい!
(,,・`∀・)ノ

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