同窓会から話が発展して、桜蔭の恩師に会いにいってみた件
先日の同窓会で
6年間担任持ちあがりで
お世話になった国語の先生に
「国語の指導法、
教えてください!!」
(*^▽^*)
ってお願いしてみたら
「いいよー」
v(‘▽^*)
って快諾してもらえたので、
会いに行ってみた。
もっと早く会いに行ってみれば
よかったのだけど、
「昔の自分アホだったからなー」
「気恥ずかしいなー」みたいな
劣等感やら自意識やらね( ̄▽ ̄;)
なんか勝手に引け目を感じていて
(以前こんなやりとりを
していたからね)
桜蔭高校時代に、国語の先生に言われて一番印象に残ってる言葉。
グズグズ思い悩んでいた結果、
会いに行くのが今年になった。
実際お会いしてみると、
「もっとはやく
会いに行けばよかった」
というほど
なごんで、
ほっとするというか
なんか空気感がなんとも自然で
スピード感あるのだが
なごみつつ、
国語のアプローチ法について
様々お話をうかがった。
記述問題への
苦手意識が強い子への
アドバイスとして
強調していたことは
「短い文章で書く」こと。
たったこれだけ?
(´・ω・)
って感じる読者も多いと思うけど、
案外実行できている人が
少ない。
5行も6行も
ダラダラ書くなら、
短く
・ 主語
・ 目的語
・ 述語
って区切って
2文か3文にしたほうが
絶対書きやすいし、
読み手に伝わりやすい。
先生から見たら
かなり印象が変わるって。
わたしも採点していて
激しく同意。
(^o^)丿
だらだら書いている答案だと
「本当にわかってるの?
ただ本文を写しているんじゃね?」
と疑いたくなるときが
あるよー。
「短い文章で書く」こと。
この冬の目標の1つとして
おススメよ☆
\(^o^)/
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第8回「テストで時間不足にならないようにする対策は?」
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