論説文の読解力を身に着けようとして、問題を解いてばかりいませんか?

今日は早めに授業がはじまるので
サクッと読める記事☆
(*^-^*)

読解力を身に着けようとして
問題集を解いたり、
授業の解き直しをしたり
頑張っているのに・・・

どうして読み方が
身につかないの?
成績が伸びないの?
勉強の手ごたえがないの?

って疑問やいらだちを
感じることって
あると思うんだ。

これはどうしてかというと、

お子さんが
文章を書く機会が
少ないから。

記述答案以外の、
ふつーの文章を
書く機会が
圧倒的に、少ないのです。

たまーーーーーに
小学校で
文章を書くくらいでしょ?
一年に何回ある?

ってくらいの頻度。

それに比べて、
文章を「読まされる」機会は
ごまんとある。

だけど、

お子さん自身が
文章を書く機会がないと

文章のどういう言葉に
気を付けて読んだらいいか
「自分事」にならないんだ。

言っても言っても
身につかない、
って、

厳しい言い方だけど、
自分事になりきれて
いないから。
主体性がそこまで
十分じゃないから。

そして大事なことは、

「お子さんが文章を書く」ときに
論説文の書き方に従って
文章を構成すること。

具体的には
つなぎ言葉を意識して
文章を書く。
それだけ。

趣味のこと、
推しのこと、
大好きなことでいいから
人に説明するような
文章を書く。

論説文のルールに
したがって、

つなぎことばを使って
書いてみる。

とくに現在
低学年のお子さんだったら
下手に問題集を解きまくるより

よほど読解力(ついでに記述力も!)
身につくよー!!
(*´▽`*)

あー、本当のことを
言っちゃった。
( ´∀` )

正直に告白すると、
さかたの読解力が伸びたなーって
実感できたのは、

このブログを書き始めて
からなんだ(笑)。

どれだけ文章を読んでも
いまいち
「目の付け所となる」
つなぎ言葉や
論説文特有の言い回しに
意識が向かわなかった。
(;´∀`)

ところがですよ、

自分で文章を書くとなると

論説文の決まった
言い回しを活用した方が
書きやすいなー

って痛感する。

そういう経験をふまえて、

時間があるお子さんは
好きなものについて
人に説明するような文章を
つなぎ言葉を使って
書いてみるのがおススメ!
(,,・`∀・)ノ

そして、もう高学年だから
そんなこと
していられるかー!!
って場合は、

自由研究とか
発表の機会に
取り組んでみてね!
(*´▽`*)

>自分で体験したことが
一番実力アップ、
そしてクラスアップに
つながるよ!!

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