1月11日の新学年組分けテストでクラスアップしたい!

※ 昨年書いた記事に加筆して、「上級テク」を公開していまーす!!

サピックスの新学年組分けテストで
クラスアップするぞ!

と意気込んで勉強している
あなたへ!!

クラスダウンを
避けるために

これだけは
忘れてほしくない
「心得」

新年度組分けテストで
実行してほしい
「対策」

を紹介します。

この記事を活用して
ぜひ新年度は
クラスアップした位置から
年度スタートしてね!!
(,,・`∀・)ノ

組分けテストでクラスダウンを避けるための「3つの心得」

1 問題文の長さを確認しよう

2 知識・論説文・物語文の時間配分を守ろう

3 抜き出し問題の処理に要注意

この3つの心得を
くわしく解説し、
対策の紹介をしていきます!

1 問題文の長さを確認しよう

新年度組分けテストのとき
要注意なのが

今までより
問題本文と
選択肢などふくめた

問題全体が長くなる
可能性が
高いこと!

だから、

いままでと
同じペースで
読んで
解いていたら

「あれ、終わらない!!」
( °△°)

って事態になりかねない。

年度がわりのときは
「予測していない出来事」
がおきるのが普通
くらいでちょうどいい。

対策は?

試験スタート
「はじめてください」と同時に
最終ページをめくる

何ページあるか
確認


以前と比べて
長ければ
少しスピードをあげる

最初の状況判断が命!!

これは

小6の入試本番でも
大事なこと!!

(突然出題傾向が
変わることがよくある)

いまの段階では
まず「最終ページを見て!」
「ページ数を確認する!!」

余裕があればやってみてほしい「上級テクニック」も公開!

可能であれば、

最終ページから1ページ目まで
後ろからページを眺めていく。
30秒以内でパラパラみて、
「どんな話題か」「どんなオチか」
チェックする。

ここまでできると
なお良し☆彡
(*´▽`*)

後ろのページから
パラパラしていくと、

物語文も論説文も
最後の部分から読むことになるので、
ネタバレ状態!!
ヽ(^o^)丿

文章前半で
わけがわからなく
なりそうになっても、

結論がなんとなく
わかっていると、
ちょっと読みやすくなる。

だから、

ネタバレ歓迎!
ヽ(^o^)丿

「そんな余裕がないよー」
って子は
ページ数確認だけで、いいからね。
無理しないことが大事。
(*^-^*)

このような下準備をしてから
テスト問題に取り組むと

試験10分前に
あせる気持ちが

格段にへるよ!
( ´∀` )

わたしは桜蔭入試の
ときに
「分量確認」も「ネタバレ読み」も
やってたよー!
おススメです!!

2 知識・論説文・物語文の時間配分が命

国語で大幅に
偏差値が下がっている
原因の90%以上は

時間配分が
うまくいってない
(´TωT`)

ことなのだ。

時間・時計

問題の文章の
難しさがアップしている
こともあるけど、

偏差値が10以上
急落しているときは

まずお子さんに
話を聞くことが先決。

(決して怖そうな顔に
ならないも大事)

そうすると、

「知識問題で10分使った」

「論説文終わったとき、残り時間15分切ってた」
(大問順に解いてるサピックス生がよく言う)

「物語文で時間30分以上使ってた」
(これグノーブル生に多い)

って返答が多い。

解答欄に答えが
書いてあっても

時間がなくて
テキトーに埋めた
ケースが多いので

必ず確認すること推奨。

もちろん
2,3回連続して
偏差値が低迷している

って場合は

読解法・理解度などなど
底上げが必要だけど、

1回だけ悪い結果

ってときは

時間配分がうまくない
ってケースがほとんど。

対策は?

日ごろから
「25分」刻みで
勉強する習慣を
つけること!

習慣化は最強!!

習慣化は尊い!!

あれこれ考えるより

身体で覚えたほうが
はやいです。
(・∀・)

家にタイマーあるよね?

たとえば、

3時間勉強するとして

× 3時間ずーーーっと

〇 25分×6セット

にして

メリハリ&集中力キープ
するとよいよー。

3 抜き出し問題の処理に要注意

組分けテストにおける
「抜き出し問題」の役割は?

ズバリ

「ワナ」(罠)

です。

ワナワナ
((((;゚Д゚)))))

多くの受験生を
足止めさせ
時間を消費させる

おそるべし
かくされた
トラップ・・・

抜き出し問題で
5分以上使って
他の問題を考える
余裕がなかった

ってケースは多いのだ。

本当に要注意です。

抜き出し問題への対処法は?

1 読む

2 どんな内容を書けばいいかヒラメク
⇒ 1分程度探す

3 ヒラメカナカッタ人&探しても見つからなかった人
⇒ その問題は飛ばす。
後で解く。

これが基本形!!

テスト本番で
やみくもに頑張る
ところじゃ
ないよー!

時間があったら
解こう。

これが「抜き出し問題」の
作法であるぞ。

まとめ:ちょっとしたことで国語の成績はかわりやすい!

テストにおける

国語の成績は
ちょっとしたことで
かわりやすい!!

だからこそ

「テスト本番」で
試験を「どう」受けるか?が
大事!!

ベストをつくして

新学年組分けテストで
思いっきり実力発揮して
クラスアップしてね!!!

応援しているよ!!!
(≧∇≦*)

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