「テストで時間がなくなる」というお悩み解決のはじめの一歩
マンスリーテストで
時間が足りないよぉぉ・・・
グノレブテストが
全部解ききれないよぉぉ・・・
とお子さんが
困っているご家庭向けの
記事ね。
(*´▽`*)
お子さんが
「テストで時間が足りない」
って言いだしたら
まず最初に確認してほしいのが
☆ 捨て問を的確に捨てているか?
これね。
じつは正答率が
20%くらいの問題に
めちゃめちゃ時間をかけている。
(国語の選択肢問題でもあるけど、
とくに算数とかで
手間のかかる問題だとイメージしやすいかな)
正解しているか
不正解かにかかわらず
時間のバランスが悪いと
他に解くべき問題を
解ききれず
時間切れ・・・
(´;ω;`)
ってことになる。
こういう場合の
処方箋は
☆ 最初のとっかかりから〇分考えて
わからなけらば一旦捨てる
ってマイルールを
決めて、実行する。
これに尽きる。
「何分考えるか?」は
お子さんの現状によって
ちがうと思うので、
いい塩梅で
試行錯誤して♪
って言いたいんだけど
目安がほしいんです!!!!!!!!
(*-ω人)
って方向けに。
国語の選択肢問題だったら
小問(問1とか)を読んで
↓
本文に戻って
↓
選択肢みて
↓
とりま2つくらい選択肢を切って
って段階で1分くらい。
(もうちょい短ければなおよし)
んで
残り2つの選択肢を
吟味するので
1分あるかな?
ってくらい。
ただ、
正直に言って
自分の桜蔭受験を
ふりかえると
時間感覚で一番気にしたことは
「思考の流れが止まらないようにする」こと。
これが一番優先順位が高い。
試験が始まってから
終わるまで
ずーっと思考回路が
流れ続けるようにする。
「選択肢2つまで切ったけどよくわからん」
(一旦とりま考える)
↓
とりあえず
正解とおぼしき選択肢の
どっちかを
解答用紙に書いて
(空白にすると解答がズレるリスクがあるので、とりま埋める)
↓
問題冊子の問題のところにも
あとで解き直しマークを付けて
(「問5」とか問題番号にデカい☆とか〇とかつける。マークはその日の気分( ´∀` ))
↓
とっとと次の問題へGO!!
↓
時間があったら
戻ってきて
問題を成敗する
とゆー流れ。
けっこうわたしも
選択肢で迷うことが
テストであったよぉ。
TAP(サピの前身の塾)の
テストや授業で
バキバキに問題を
飛ばしまくってた。
んで、
ほんとう
ここからが
大事なんだけど、
後で冷静になって
読み返すと
解けちゃう
ってことが
あるのね♪
(*´▽`*)
お子さんがテスト後にいう発言
第3位にエントリーするのが
「(家でやったら)解けるじゃん!!!」
↓
「この問題、解けたはず・・・」
っていう一連のセリフ。
これは何が起こっているのか
っていうと
(試験中の視点や考え方に
固執しないで)
後から冷静になって
客観的に解けば
別の視点で考えられるから
解けるじゃん!!
という現象。
この「後から冷静に見たら
解けるじゃん」現象を
「意図的に試験時間内に」
生み出そうとしてるのが
一旦飛ばして
後から戻る戦略。
とにかく試験中は
「思考の流れが止まらないようにする」ことが
大事で
試験が始まってから
終わるまで
つねにアタマが働いている状態にする。
「選択肢2つまで切ったけどよくわからん」
(一旦とりま考える)
↓
とりあえず
正解とおぼしき選択肢の
どっちかを
解答用紙に書いて
(空白にすると解答がズレるリスクがあるので、とりま埋める)
↓
問題冊子の問題のところにも
あとで解き直しマークを付けて
(「問5」とか問題番号にデカい☆とか〇とかつける。マークはその日の気分( ´∀` ))
↓
とっとと次の問題へGO!!
↓
時間があったら
戻ってきて
問題を成敗する
とゆー流れ。
こんなことして
かわるの?
(・・?
って疑っている人こそ
やってみて!
(^_-)-☆
少なくとも
ウダウダ同じ問題を
考え続けるよりは
考えられるところまで
吟味した後で
もう一回戻ってくるのが
タイパよきだよぉー!
(,,・`∀・)ノ
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